− 魂の光を思い出す場所へ 

 

 

MAZELは、魂の目覚めと祈りの場。

あなたの内に宿る “まこと” が動き出すとき、

この場所は “思い出すための交差点” となります。

私たちは、神仕組みに仕える務め人として

人の欲ではなく、

神の御心に応える祈りと務めを重ねています。

「苦しみを解決してほしい」

「未来を良くしたい」

そのような願いを越えたところに、

魂の本当の願いがあります。

 

魂は本来光を知っており、

すでに未来を知っており、

自らが 整えること を選んだとき、

その光が内側から導き始めるのです。 

 

 

 

 

 

 魂が願った未来が “今” にある 

 

生まれてきた意味を知り、

人生の目的を歩み直す。

私たちが今ここに生きているのは、

魂がかつて「そう在りたかった」と強く願い、

果たせなかった祈りを託した結果です。

 

過去世で果たせなかった願い…

届かなかった想い…

やり残した役目…

それらすべてが結晶となり、

「今世」という舞台が創られました。

けれど人は、その魂の記憶を忘れ、

「何かが足りない」と感じながら、

外に欲を求めて生きてしまいます。 

 

生まれてきた意味を知ること。

それこそが、真の幸せへの始まりです。

 

 

 

 

 

 思い出すための交差点とは −

 

魂がなぜこの世に生まれ、

何を果たそうとしているのか… 

日々の現実の中で、

人は次第に “まこと” を忘れていきます。


誰かの期待に応え、痛みを避け、

安心を求め続けるうちに、

魂が本当に願っていたものは、

いつしか遠く霞んでいく。

けれど魂は、忘れていません。

あなたが 思い出すその時を、

静かにずっと待っています。

 

ここは、魂の記憶と神の約束が交差する場。

あなたの中に眠る、まことの光が目覚める場。 

魂が目覚めていくプロセスには、いくつかの層があります。

1. 神と共に在るという感覚を思い出すこと。

2. 魂がなぜこの現実を生きているのかを理解すること。 

3. 自らの意識と波動が、現実を生み出していることに気づくこと。

   

あなたが今この場所に巡り合わせたこと。

それこそがすでに、

“魂の記憶” が動き出した証です。

光を忘れたのではなく、

封じていただけなのです。

思い出すとは、取り戻すこと。

思い出すとは、還ること。

 

そして、思い出すとは、

神と魂の約束を生きることでもあるのです。

あなたの魂が本来の光に還るための祈りの場が、ここにあります。

 

 あなたの魂は、すでに目覚め始めています。

そしてその目覚めは、神と魂の記憶が交差する “中今” の場で、あなた自身の光を思い出す始まりとなるのです。

 

 

 

 

 

 願望ではなく、魂の本懐に応える −

 

MAZELは、「あなたの欲を叶える場所」ではありません。

私たちが届けるのは、

“魂にとっての最善=今世の本懐”です。

多くの人が求めるのは、安心・成功・好転といった、

現世的な欲望や快を伴う「願望の実現」です。

 

しかし、私たちが見ているのは、

「魂がこの人生に託した本当の祈り」です。

そのため、MAZELが伝える導きが、

あなたの“今の望み”と一致しないこともあります。

 

それは、あなたが間違っているのでも、

私たちが突き放しているのでもありません。

ただ、視点が違うのです。

魂の視点と、欲の視点。

それは、現実の問題として「ズレ」や「違和感」として現れます。

でも、そのズレこそが、魂に還る入口でもあるのです。

 

この言葉が、今のあなたに響かなければ、それでも構いません。

でももし、心のどこかが揺れたなら−

そこには、あなたの魂の記憶が静かに目覚め始めている証があります。

私たちは、「変わりたい」と願う魂のために在ります。

あなたがその道を選んだとき、ここは“還るための祈りの場”となるのです。

 

MAZELは、欲に応えるのではなく、魂に応えます。

あなたの“本懐”に還るために。

 

 

 

 

 

 

 

 

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        ごあいさつ

        − 務め人としての祈りと言霊 

 

 

はじめまして。

MAZELにお越しくださり、ありがとうございます。

 

現代社会では、多くの人が「今、何が欲しいか」「何を達成したいか」という表層的な欲に動かされて生きています。

ですが、その根底には魂がかつて経験した痛み・未完了の想い・果たせなかった祈りがあることを忘れています。

過去世で果たせなかった願いが「今世に託された希望」となり、その希望が “欲” のかたちを借りて現れる。

しかし 、ただの欲として扱ってしまうと、また同じように「果たせなかった体験」となり、輪廻が続いていく…。

だからこそ、“なぜその欲があるのか” を内観し、魂の記憶に還ることが、真の癒しと解放につながります。

そして、今世の生き方や在り方は、来世の魂にそのまま刻まれていきます。

そう。過去生の生き方が、今世を創ったのと同じように。

「今世=来世の記憶を刻む場」だとしたら、私たちは未来の魂のために、今、どう生きるかを選んでいるとも言えます。

 

MAZELは、「なぜ生まれてきたのか?」という魂の問いに向き合い、本来の光に還るための祈りと導きを届けています。

私たちがここにあるのは、魂の記憶に気づき、未来の光を思い出すため。

この人生が、魂にとっての成就となるように。

そのためにMAZELは、新しい時代に向けてスピリチュアルを「ただの願望実現の手段」にせず、
魂の成長と循環を理解する本質的な道へと変えていきます。
 

私たちはこれまでもスピリチュアルな施術やセッションを提供して参りました。

しかし今、はっきりとお伝えしたいことがあります。

それは私たちの役目は、“人の欲を満たすこと” ではないということ。

日月神示に記されているように、世にある多くのスピリチュアルは、欲に応じた霊に支配されています。

それらの霊は、人の欲望を巧みに読み取り、いかにも正しいように語りかけてきます。

しかし魂が本当に求めているのは、「善か悪か」「成功か失敗か」といった二元的なことではなく、

「気づきと成長」、そして「真の融合」なのです。

 

私たちは、今まで数えきれないほどの魂と向き合ってきました。

そして確信に至った事実があります。

それは…

「変われる魂」と「変わろうとしない魂」、その2つしかないということ。

「変わりたい」と言いながらも、何かのせいにし、誰かの言葉を待ち、変わらないことを選び続ける魂。

一方で、迷いながらも一歩を踏み出し、現実に向き合い、内側から変容しようとする魂。

行動によって示す魂だけが、神の仕組みによって動き出すのです。

 

2025年。時代の節目とともに、魂の分かれ道もまた、明確に現れています。

だからこそ私たちは、「変われない魂」に時間もエネルギーも注ぎません。

厳しく、冷たく聞こえるかもしれませんが、そもそものお役目が違うのです。

誰かに救われたいと願うだけの魂に、私たちの務めは届きません。そのために与えられた能力でもありません。

私たちは、“変われる魂” にだけ応えます。

本当に目覚めようとしている魂にだけ、祈りと務めを届けていきます。

 

もし、あなたが自らと向き合い、変わる覚悟を持った魂なら…

それは、必然として、必ず繋がっていきます。

魂が目覚め、神仕組みとつながるための祈りの場が、ここにあります。

どうぞ、魂の祈りに導かれて、この先の扉を開いてください。

あなたの中に眠る光が、静かに目覚めていきます。

 

 

 

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